2009年04月25日

iPS細胞:「遺伝子なし」で成功

昨日(4/24)の毎日新聞夕刊に、「iPS細胞:「遺伝子なし」で成功」という記事が第1面に載っていた。

2007年11月に山中伸弥・京都大教授が開発した(ヒト細胞での成功を発表)iPS細胞は、ウイルスを使い4つの遺伝子を細胞の核に入れて作られたが、今回の米独の研究チームが開発したものは、まだマウスの人工多能性幹細胞(iPS細胞)という段階だが、遺伝子を細胞内に入れずに作る新手法である。
遺伝子の影響で起きうる細胞のがん化を防ぎ、治療に使える安全なiPS細胞の作成法につながる重要な成果で、世界の研究者が目指していた「遺伝子ゼロ」のiPS細胞が初めて実現した。24日、米科学誌「セル・ステムセル」で発表した。
ということである。

たんぱく質(プロテイン)の頭文字を取り、「piPS細胞」と命名されとということで、今後、同じ手法がヒト細胞でも実現するかどうかだが、さらなる成功を期待したい。

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2007年11月25日

DVD「ぼくらの裁判員物語」

図書館で最高裁判所制作のDVD「ぼくらの裁判員物語」があったので借りてきて見た。約22分のアニメだ。

高校生が、片思い中の相手が裁判官に憧れていて「裁判員制度」に興味を持っていると知り、きっかけづくりにと自分でも「裁判員制度」を調べてみるという形で話が進む。図書館にいた先生から裁判員制度の教材DVDを借りそれを見るという展開になる。

小冊子「裁判員制度Q&A」以上に簡単な内容だ。
これで制作費はどのくらいかかったのだろう?なんて思ってしまう。



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2007年11月22日

小冊子「裁判員制度Q&A」

図書館で「裁判員制度Q&A」という最高裁判所発行の小冊子があったので借りてきて読んだ。全63ページ。見開き2ページで1つのQ&Aを、約3/4をマンガで残り1/4を通常の文章で説明している。

当然ながら、この前読んだ「裁判員制度の正体 (講談社現代新書)」と違って、裁判員制度推進の立場での本だ。

「裁判員制度の正体」を読んだ時に浮んだ疑問が、一つ分かった。裁判員に選ばれる確率は、1年あたりで、約3500人に1人だと言う。

裁判員の参加の対象となる事件の発生数が、平成17年実績では全国で約3600件で、有権者約1億人、裁判員候補者18万〜36万人、裁判員および補充裁判員約2.8万人だそうだ。裁判員候補者として裁判所に出向かなければならない可能性としては、約300〜600人に1人(0.18〜0.35%)になるらしい。これを基にして、10年間連続で裁判員候補者に選ばれない可能性とか、40年間(20歳から60歳)連続で裁判員候補者に選ばれない可能性とかを計算してみると、意外と選ばれる可能性低いかもって思う。

でも、実際は、職業的に裁判員になれない人や個々の事情で辞退する人がいる(この人数が見積もれない)ので、選ばれる確率はもっと高くなると思う。
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2007年09月13日

できることから始めよう from 「不都合な真実 ECO入門編」

「不都合な真実 ECO入門編」の巻末に、「私にできる10の事」に続いて、「できることから始めよう」というページがある。これをここにメモっておこうと思う。ただし、各項目の後にその解説文が載っているけれど、それは完全省略するか、簡単に概略を記すに留めた。

できることから始めよう
自宅の省エネを進めよう
1) 省エネ型の照明を選ぼう
2) 新しく購入するときは、省エネ型の電気製品を選ぼう
3) 家庭にある電気製品をきちんと使い、きちんとメンテナンスしよう
4) 冷暖房の効率を上げよう(温度設定を夏は上げ冬は下げる)
5) 家屋を断熱しよう
6) お湯を節約しよう
7) 無駄な待機電力を減らそう
(スイッチを「切」にするのではなく、プラグを抜く)
8) 自宅の書斎かの省エネをはかろう
(パソコンの電源管理機能を有効に使う。
デスクトップ型PCよりもノート型PCの方が90%もエネルギー効率が良い。
プリンタは、インクジェット方式はレーザー方式より90%エネルギー消費が少なく、モノクロ印刷はカラー印刷よりも少量のエネルギーを使用する。 )
9) グリーン電力に切り替えよう
(「化石燃料から得るエネルギーではなく、太陽・風力・地熱・バイオマス燃焼などによるエネルギーを選ぼう」の意味らしい。)

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2007年09月10日

私に出来る10の事 from 「不都合な真実 ECO入門編」

「不都合な真実 ECO入門編」の巻末に、「私にできる10の事 」という1ページがある。これをここにメモっておこうと思う。
私に出来る10の事
1) 省エネルギー型の電化製品や電球に交換しましょう。
2) 停車中は、エンジンを切り、エコ・ドライブをしましょう。
3) リサイクル製品を積極的に利用しましょう。
4) タイヤの空気圧をチェックしましょう。
車の燃費基準を上げれば、無駄なエネルギー消費を防げます。
5) こまめに蛇口をしめましょう。
水道の送水に使用されるエネルギーを削減することが出来ます。
6) 過剰包装、レジ袋を断りましょう。
買い物は、リサイクル・エコ・バッグを使いましょう。
7) エアコンの設定温度を変えて、冷暖房のエネルギーを削減しましょう。
8) たくさんの木を植えましょう。
1本の木は、その生育中に1t以上の二酸化炭素を吸収することが出来ます。
9) 環境問題について、もっと学びましょう。
そして、学んだ知識を行動に移しましょう。
子供たちは、地球を壊さないで、と両親に言いましょう。
10) 『不都合な真実』を見て、(または読んで)地球の危機について知り、友に勧めましょう。
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2007年03月21日

いったい何人、都知事選に立候補するの?

先週街中を走っていたら、選挙ポスター用の掲示板がドーンと立っているのが目に入った。何十人もが貼れるスペースだ。通り過ぎざまに読んだら、都知事選の候補者用だと書いてあった。都知事選って、こんなに候補者が多いのかって吃驚した。
100mを進むか進まないくらいで、次の掲示板が立っていた。何人分あるか数えることにした。立ち止まって数え始めたら分かったのだが、都知事選用の掲示板は候補者9人分(3×3)が用意されているだけで、それ以外は、番号の下に「区議」と書いてあるので、区議選用らしい。区議選用は、縦5列×横12列あった。ただし、数字は、下4列が順に日本語の縦書きの方向に1〜48の番号がつき、1番上の列は右から左へ65〜77の番号が入っていた?何故 49〜64が欠番なのだろう?何故上1列だけ番号振りが違うのだろう?都知事+区議と約1m離れて、3×2列の都議の補欠選挙用の掲示板も立っていた。
さらにほんの少し走ると、次の掲示板があった。ここも同じ番号付けだった。
昔の記憶では、この選挙用掲示板の番号って、かなり乱雑な並び方だったと思う。最近はそうするのをやめたのだろうか?それとも、衆議院選挙などは乱雑にするけれど、地方選は順序良く並べるのだろうか?

隣りのB区に行ったら、区議も都議補選もなくて、都知事だけのシンプルな掲示板だった。だけど、3×3人ではなく、3×4人分あった。区によって候補者数が違うのか!・・・変な気分がした。

さらにもう一つ隣りのJ区に行ったら、都知事選用としてはB区と同じ3×4人分だったが、その掲示板をほぼ中央にして、5×12人分の掲示板が作れそうな枠組みが組まれていた。都知事選の後に区議選をするのを準備しているのかなあっていう感じだった。

区によって、掲示板の用意の仕方が違うらしい。その後も他の区に行くたびに気にして見ていたら、N区は3×3人分の都知事選のみ、M区は5×12人分くらいのスペースのある板の右端に3×3+1人分の都知事選用だった。T区とG区は、通った道路(大きな通り)沿いには仮設掲示板が一つもなかった。

先週は、都知事専用のポスター区画は、見つけた限りでは3×3人分(または3×3+1人分)か3×4人分のどちらかだった。でも、昨日になって3×3人分だったY区の仮設掲示板が3×7人分に拡大しているのに気づいた。
それで今朝の朝刊を探したら、「20日までに出馬の意向を明らかにしたのは16人と、過去最高の候補者が出た1999年の19人に迫る勢い」という記事があった。他にも数人が立候補を検討中ということで、都内14,000ヶ所に設置される選挙ポスター用掲示板の枠が足りなくなり、区市町村選管はは増設に追われているということらしい。
新聞によると、J区では18人分にする作業の真っ最中ということだが、再度の増設作業が必要にならないと良いのだが....。立候補届け出書類を取りに来た人はすでに52人なのだそうだ。

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2007年01月26日

「富士山」が世界遺産:暫定リストに

毎日新聞のWEBを見ていたら、こんな記事(1月23日)があった。

世界遺産:暫定リストに「富士山」など4件追加 文化庁
 文化庁は23日、世界文化遺産登録への第1ステップとなる暫定リストに「富士山」(静岡県・山梨県)など4件を追加することを発表した。暫定リスト追加は01年以来6年ぶり。富士山は「信仰と芸術・文学の諸活動に関連する文化的景観として、顕著な普遍的な価値を持つ」ことなどが評価された。

「暫定リスト入り」がどんな意味合いかという問題があるが、記事を読むと、世界遺産を決める委員会のあるユネスコに対し日本政府が候補を推薦するためのその候補地のリストの中に入ったということらしい。まだ、世界遺産にするかどうかのユネスコの中での候補地になったというわけではないようだ。

富士山は、海外でも日本を代表する自然景観として有名なものだし、国内的には信仰の対象として各地に富士塚や富士講などがあるほどで、そして絵画の世界にもかなり登場するわけで、「信仰と芸術・文学の諸活動に関連する文化的景観として、顕著な普遍的な価値を持つ」もその通りかなと思う。

もっと早く世界遺産の候補地になっても良かった気もするが、実は、2003年5月にも、世界自然遺産の候補地として環境省と林野庁の検討会が審議したのだそうだ。しかし、「ごみやし尿汚染を解決しなければ、登録は困難」ということで暫定リスト入りが見送られたのだそうだ。最近富士山に登っていないので、その辺が解決したのかどうか知らないが、どうなのだろうか? 確かに、ごみ・し尿の問題を解決しないと世界に誇れる山とは言えないよね。

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2007年01月25日

日本の医療事情は・・・

日本の医療事情は・・・
23日の毎日新聞(東京・朝刊)に「公立病院の半数、診療縮小」という記事が第1面の載った。そして、同日以降今日まで、第2面に「医療クライシス」というコラムが連載になっている。

医師不足は、人口過疎地での問題で、そのぶん都会に医師が集中しているのだと思っていたが、東京都と大阪府内の計54の公立病院のうち、1病院が3月末に閉院するほか、半数近い26病院で計46診療科が診療の休止・縮小に追い込まれていることが、毎日新聞の調査で分かったのだという。
常勤医で定員を満たせない病院は45病院あり、不足する常勤医は計285人に上る。欠員を非常勤医で穴埋めできていない病院もあり、医師不足によって病院の診療に支障が出る「医療崩壊」が、地方だけでなく2大都市にも広がり始めている実情が浮かんだ。


看護師の不足が深刻化しているという話は聞いていたが、医師もそうなのかと驚いた。連載コラム「医療クライシス」をしばらく読みつづけたい。

医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音<1> 分べん台で1時間待ち 
医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音<2> 過労死基準超える残業
医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音<3> 訴訟倍増、薄れる信頼

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2007年01月24日

ヒトの冬眠

毎日新聞(東京版)の「科学・いま&未来」という欄に、「やはり冬眠状態? 体温22度、24日ぶり生還…なぜ」という記事が載っていた。(いまならWEBサイトにも記事が載っている。)
神戸市の六甲山中で遭難し24日ぶりに救出された男性が昨年暮れ、奇跡的な回復を見せて退院した。後遺症はほとんどなく、職場にも復帰した。3週間以上、食べ物はおろか水すら口にしなかったとみられ、病院搬送時の体温はわずか22度。このようなケースは世界的にもなく、医学の常識では説明できないという。「冬眠状態だったのではないか」とみる専門家もいるほどだ
という話である。

この男性は、同僚と六甲山にバーベキューに出かけ、1人で下山中に崖から転落し、24日後に発見されたときは、意識がなくて直腸温度が22度に低下していたそうだ。浅い呼吸と40〜50回/分の弱い心拍があったそうだ。
病院に搬送直後に心肺停止状態に陥ったが、心臓マッサージその他の治療により、約4時間後に心拍が戻り、その後は昏睡状態が続いたが、集中治療の結果、「奇跡的な回復を見せて退院」に至ったそうだ。

遭難などで体温が35度以下になる状態は、偶発性低体温症と呼ばれ、通常そのまま体温が低下し続け、「体温が25度以下だとほぼ間違いなく心停止に至るが、3週間もその状態で心拍が維持されたというのは、常識では考えられない」ということである。
 低体温症に詳しい札幌医大高度救命救急センターの成松英智助教授(救急医学)は「(打越さんの)特別な体質によって、冬眠のような状態になったのではないか」と推測する。

 成松助教授によると、意図的に体温を下げて行う特殊な手術の場合、免疫力が低下したり、体へのストレスから臓器不全が起こりやすくなる。呼吸などの患者管理が非常に難しくなり6〜8時間が限度という。「何の設備もない山中で20日以上も低体温だったというのは、けた違いにすごい話だ」と話す。

記事は、遭難した男性の治療に当たった病院の救急部長の意見も載せて、
周囲の状況からはまさに「冬眠」といえる状態だった。
と書いている。

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2006年09月12日

臓器提供:健康保険証に意思表示欄(来年1月から政管健保)

毎日新聞 2006年9月4日 3時00分によると、
社会保険庁は中小企業のサラリーマンや家族が加入する政府管掌健康保険(3562万人)の保険証について、来年1月から裏面に臓器提供の意思表示欄を設けたものに切り替える。脳死、心停止した際の臓器提供普及が目的で、プライバシーに配慮し、希望者には意思表示欄を隠すためのシールも配布する。
のだそうだ。

臓器提供の意思表示カードは、日本臓器移植ネットワークが行政機関の窓口などで配っている(私は見たことがないが、医療機関にも置かれているそうだ)が、まだそれほど普及していないのが現状であり、そこで政府が運営し規模も大きい政管健保の保険証を使って普及を図ることにしたようだ。

保険証の裏面に、
  脳死判定後または心停止後の臓器提供意思の有無、
  提供しても構わない臓器の種類
などにチェックをつける方式の意思表示欄を設けるという。
記入するかはどうかはあくまで本人の任意で、途中で意思が変わった場合は、社会保険庁に申請して保険証の再交付を受ければよいということにするそうだ。

これまでは、臓器提供しても良いと思っていても、わざわざドナーカードを入手してそれにサインするというアクションを起すのを面倒がっていた人は、これにより、かなりの数が臓器提供意思を示すことになるかもしれない。

しかし、もし、裏面に臓器提供意思表示欄が印刷されたこのこの保険証が、今まで通りにただ保険証だけ渡されるのだとしたら、かなり問題だと思う。臓器提供というのがどういうものなのか、その功罪を理解するための資料と一緒に渡されるのでなければ、ほとんど何も知らずにただ情緒的に提供OKのチェックをしてしまう人が多数出てしまわないかと心配だ。

もっとも、保険証と一緒に渡されるのが、臓器移植を推進しようという立場の側だけで作成した資料だとすれば、それはそれでさらに問題かもしれない。臓器移植に反対する立場の側の見識を盛り込んだものが保険証と一緒に提供されることを切に望む。

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2006年05月29日

ニワトリが先か、卵が先か… 結論が出たそうだ

ニワトリが先か、卵が先か… 結論―卵でした (西日本新聞) - goo ニュース によると、
 ノッティンガム大のブルック・フィールド教授(進化遺伝子学)らによると、生物が生きている間に遺伝物質が変化することはなく、ニワトリ以外の鳥が途中でニワトリになることはあり得ない。このためニワトリ以外の鳥が産んだ卵が、突然変異でニワトリの特性を備えた卵になった、と結論づけたという。

確かに、言われてみればなるほどって思う。
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2006年05月26日

説明会、初体験

都市計画下北沢駅周辺地区地区計画に関する「地区計画原案説明会」という標題の世田谷区が主催の説明会に行ってきた。こういった説明会に参加するのは、初めてだ。しかし、説明を受けたっていう認識が全然もてないまま、閉会になってしまった。

開会の宣言の直後に、肉声で動議を出す人がいて、その後、マイクを使って制止する主催者側の司会者の声と、マイクを使えずに肉声で何かを訴える人々の声、さらに彼らに向って叫ぶ聴衆からの声が入り乱れた。ステージの上と、ステージ下の聴衆席の前方部分は騒然としていた。

その騒然とした中、スライド映像と録音音声が流れた。映像は、人の影になってしまって、ほとんど見えない。語り手はステージにそれらしい人はおらず(女声なので、いないのが明らかにわかる)、勝手に話が進んでいく。それが「説明」らしい。音声からは何も伝わってこない。

映写会が終わると、質疑応答が始まった。説明がちゃんと聞けてそれに対して質問しているかのような質疑応答。なぜ誰も、説明が見えなかった・聞こえなかったと訴えないのだろうか? 私はそれを言おうとしたが、発言の機会はなかった。質疑の時間が限られていて、求める人全員の質問は受け付けられないうちに、時間切れの閉会宣言。

質問を聞いて、多くの人が不満を持っているのはよくわかった。しかし、区側が何を説明したのかは全くわからない説明会だった。
会場の状態に無関係にバックグラウンドの音と照明のように流されたものが「説明」だなんて、酷すぎる。

あらかじめ出来上がった映像と音声を見聞きするのなら、ビデオテープかDVDに録画して回覧するか、インターネットで流せばすむ。説明は、ちゃんと顔を出して名乗れる責任ある人が肉声で(勿論マイク・スピーカを使っての電気増幅ありで良いのだが)、話すべきだ。誰だかわからない人の話など信用できない。それでいて、質問者には、住所と氏名を最初に言うことを要求するのだ。

質疑応答の最初の発言者が、どのような動議を出したかったのかの話をした。説明会の意味を問う、正に「説明」の前に行うべき動議だった。相手の話を聞かず、問答無用で分からなくてもいいから見えなくても聞こえなくていいから「説明」を流すというのは、民主主義じゃない。

「説明」映写の流れている時、マイクなしの声で、このまま説明を聞くと、それで説明会が行われたことになってしまうから、その前に話をしたいのだと訴え続ける叫びがあった。その通りになった。説明なんて事実上なかったのに、説明会が行われたことになってしまった。

世の中の説明会って、ほとんどこんなものなのかなと、とてもガッカリした。こういう説明会に出ると、出る前は反対の立場になくても、主催者の横暴な態度に反発を覚え、内容も知らないうちから反対しないではいられなくなる。
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2006年04月14日

少子化問題と人口過剰

最近はよく、年金問題その他で、少子化問題というのを目にしたり耳にしたりする。しかし、私は、その度にいつも、日本は国土面積に対して人口過剰だ・・・人口は減少した方がいいと思う。

確かに、若者対老人の比率が老人に偏れば、大変なことは分かる。しかし、有限である大地の上で生きていける人間の数が無限だとは思えないのだ。これ以上増えてはいけないし、現時点で既に増え過ぎだと思う。人口減少状態で丁度良い。人口減少状態を維持して、それでうまく生きていく方策を考えた方がいいと思う。

清水義範著の「サイエンス言誤学」)の中の「人口」の記事を読んで、ふと上記のことを思い出した。
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2006年04月12日

図書館の女性優先席

図書館にはよく行くのだが、資料を借りたり返したりが主で、わざわざ読書室に行って、そこで本を読むことはあまりない。坐って読むのは、書棚脇に椅子や机がある場合だけだ。
でも、今日は、読み終わっていない本日返却期限の本があったので、それを持って図書館に行き、読書室で読んだ。家で読み終えてからという順番にすると、往復とも暗い道を走ることになるので、往路だけでも明るいうちにと思ったのだ。

で、その図書館の読書室に初めて入ったのだが、坐ろうとして驚いた。入口近くの1テーブル全部が、「女性優先席」なのだ。続きを読む
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2006年03月09日

PSEマークなんて知らないぞ!

TVのニュース解説番組で、PSEマークのない中古電化製品が4月から販売できなくなる問題をやっていた。この番組を偶々見るまで、こんなこと全く知らなかった。

今月中にPSEマークのない中古電化製品を売ろうとする中古品販売店、逆に今のうちに買っておこうという消費者。PSEマークのない中古電化製品は、今は、以前の半額あるいはそれ以下でしか、リサイクル店に引き取ってもらえないようだ。
3月までは立派な商品だったものが、4月からは1円でも売れない「ゴミ」になる。使えるものを使えなくする法律って何?出来るだけリサイクルして資源の無駄遣いをしないようにしようという時代の趨勢に逆行するような話だ。

TV番組で解説していたところでは、法律の出来た当初は、中古品についての適用具合がかなり不明瞭だったようだ。それが最近になってかなり鮮明に、PSEマークのない中古電化製品が4月から販売できないという話になってきたそうだ。それにしても、政府の行ってきた広報活動ってどんなものだったのだろうか?

ネット検索したら、昨日付けのasahi.comに以下のような記事が載っていた。
電気用品安全法 来月から本格実施
4月から、テレビやオーディオ機器、冷蔵庫など電源トランスを内蔵する中古品の電化製品が、新しい安全基準を満たしたもの以外販売できなくなる。01年に施行された電気用品安全法の猶予期間が3月末で終わるためだ。(後略)


ググったら、経済産業省>消費者政策>製品安全のページ>電気用品安全法のページ>電安法の概要というページが見つかった。
電気用品安全法の概要

電気用品安全法@2chまとめは、この問題をうまくまとめているかもしれない。

PSE法(電気用品安全法)の改正を求めます。というホームページもあった。
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2006年02月26日

クリック募金

友人からのメールで知ったのですが、クリック募金っていうのがあるんですね。
それぞれのwebサイトでクリックすると、クリックした本人の負担はなく、スポンサーの企業が募金するシステムだそうです。

以下のようなサイトがあります。

障害者スポーツを応援(JOMOのサイト)
盲導犬支援/子供の教育支援/骨髄移植推進の3件(価格.com - クリック募金)
クリック募金サイト一覧のサイト「クリック募金 _ クリックで救える命がある。」

賛同される方は、それぞれのサイトに行って、どうぞクリックして下さい。
なお、この記事中のリンクをクリックしても、クリック募金は行われません。クリック募金のサイトが開くだけです。

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2005年09月03日

セブン−イレブン:「脱定価」路線検討 飲料など値下げ

セブン−イレブンは、既に都内などで、清涼飲料水の500ccPETボトルの販売価格を、147円から20円程度値下げするテスト販売を実施していたそうです(気づかなかったゾ!)が、.....
続きを読む
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2005年09月01日

映画館でオタク割引

さっきの見たTVでレポートしていたのだが、藤沢市のある映画館でオタク割引というのをやっているそうだ。

一般1700円、学生1400円のところ、オタク1300円だという。オタクである証明はとくに必要なく、自己申告でいいらしい。TVの映像では、「オタク1枚」、「オタク2枚」とか言って切符を買っていた。カメラを回している間の63人中59人が「オタク」切符を購入したそうだ。

映画「電車男」にあわせたキャンペーンだそうで、もうすぐ期間終了の予定だったこのオタク割引、好評につき1週間延長するそうだ。
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